2014年
12月
- ドイツIQWiGがインスリン製剤トレシーバをエビデンス提出不備で拒否
- 被験者保護の観点からプロトコルに法規範性を認めた注目すべき判決 〜植え込み型補助人工心臓「エヴァハート」治験訴訟・東京地裁判決〜
- 糖尿病薬は心血管系イベントの抑制が本来の目的であるにかかわらず・・・−「糖尿病治療剤の心血管系安全性―ロシグリタゾンの経験からの洞察」
- 糖尿病治療剤を比較する ―際限のない膨張にどこで歯止めをかけるのか
10月
09月
- 欧州議会が新薬臨床試験の情報公開法を可決
- プレスクリール誌による2013年におけるフランスの医薬品規制に対する評価
- 英国NICEの脂質管理ガイダンス案に批判: 専門医及び一般医のグループが、低リスク者への長期薬剤投与、有害作用の影響、利益相反など6つの懸念を提示
07月
06月
- EU諸国が臨床試験を整備する法律を承認へ 煩雑な規制は単純化される
- ドイツでポジティブな付加価値があるとの評価を得た新薬は29%にすぎない
- コクランレビューで、タミフルの効果は限定的で有害性があると指摘、使用指針の見直しを求めBMJ(英国医師会雑誌)と共同声明を発表
- 英製薬大手GSK社が自社製品情報を伝えるための医師を雇用
05月
03月
- 臨床試験のシステムが壊れ、悪い方向に向かっているーFDAのベテラン審査医官が憂慮
- 英国議会決算委員会が臨床試験データアクセス不備を批判、政府のタミフル備蓄を疑問視―タミフルが有効かどうか意見の一致がない