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米国製薬協が比較臨床試験全成績の情報公開サイトを設置

2004-09-30

米国製薬協が比較臨床試験全成績の情報公開サイトを設置
 (キーワード:情報公開、比較臨床試験全成績、米国製薬協)

 米国ニューヨーク州当局(スピッツァー検事総長)が2004年6月に、抗うつ・不安
障害剤パキシル(一般名パロキセチン)のデータ隠匿についてグラスコ・スミスクラ
イン(GSK)社を提訴(※1)して以来、米国では臨床試験結果の透明性を高める動き
が急速に強まっています。

 9月7日米国製薬工業協会(PhRMA)は、その結果が製薬企業側にとって都合がよい
悪いにかかわらず、2002年10月以降に承認された加盟企業市販医薬品のすべての
比較臨床試験成績(主に第形蝓第諺)を、10月1日からホームページで医師や患
者に提供すると、表明しました(※2)。

 この比較臨床試験成績データベースは次のサイトで公開されます(※3)。
    
 雑誌などで公表していない臨床試験成績は、標準化された様式での要旨として示
されます。これには、実施した研究センターについての情報、試験デザイン、対象
となった患者数、投与のやり方と用量、結果の要約が含まれるとのことです。
                                (T)