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アストラゼネカ社と日本肺癌学会及びゲフィチニブ使用に関するガイドライン作成委員会メンバーとの経済的関係等に関する要望書提出

2006-11-28

2006年11月28日付で日本肺癌学会と厚生労働大臣あて「アストラゼネカ社と日本肺癌学会及びゲフィチニブ使用に関するガイドライン作成委員会メンバーとの経済的関係等に関する要望書」を提出しました。


要望の趣旨
1 日本肺癌学会に対して,貴学会及び「ゲフィチニブ使用に関するガイドライン」の高度な公共的性格に鑑みて,別紙の質問に対して改めて回答するよう求める。
2 厚生労働省に対して,「ゲフィチニブ使用に関するガイドライン」の作成委員及び日本肺癌学会とアストラゼネカ社との経済的関係について調査し,その結果を公表することを求める。
3 厚生労働省に対して,行政の関与の下で行われる医薬品の評価等について,医師と製薬企業との経済的関係により偏りが生じるリスクを回避するため,実効性のある規制ルールを定めるよう求める。