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東京医師3団体作成のリーフレットについて、回収と訂正記事を求める書面を送付

2021-02-05

 薬害オンブズパースン会議は、2021年2月4日、ブログに「東京3医師団体作成のHPVワクチンリーフレットに重大な誤り〜事実に基づく議論を」というタイトルの記事を掲載しました。

 この記事は、東京小児科医会、 東京産婦人科医会が共同で作成し公開するとともに、東京小児科医会のウェブサイトにおいて販売もされているHPVワクチンリーフレットについて、その内容に重大な誤りがあることを指摘したものです。

「毎年約3000人の若い女性が命を失っています」というリーフレットの記述は、 統計上の事実とかけ離れています。

 一方で、このリーフレットは、厚労省が現在、副反応の問題でこのワクチンの積極的勧奨を見合わせているという事実に、まったく触れていません。

 薬害オンブズパースン会議は、東京小児科医会、東京産婦人科医会および、 このリーフレットの趣旨に賛同して自会の名義を追加したリーフレットをウェブサイトに公開している東京都医師会の3医師団体に対し、直ちにこのリーフレットを回収し、ウェブサイトからも削除し、拡散した誤情報に対する適切な措置を取るよう求めた書面を2021年2月5日に送付しました。

 またこのリーフレットについて、誤った数字を検証することもなく掲載したネットメディアBuzzFeed Japanに対しても、訂正記事を出し、記事中の誤りを明記してリーフレットの使用中止を呼びかけるよう求める書面を同日送付しました。

 上記4団体には、2021年2月末日をめどに回答するよう求めています。