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寺岡章雄 薬剤師
薬害が多発し、「薬」の用いられ方にも問題が多い現状に、薬をその職能対象とする薬剤師は、誰よりも見張り番としての責任を負っているのではと考えています。

加藤純二 医師
致死的ではないが害を生じる、あるいは有効性は低いが医療財政を食うという薬剤がある。これらも薬害であると思う。

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